令和2年4月1日、茂木町職員有志で一般社団法人を設立しました。
郷土愛を持った子ども達を育てるため、地域資源のブランド化・地域情報発信等を行い、公務員自らが町の財源を生み出すために法人を立ち上げました。
平成31年1月1日現在の調査結果では、茂木町は栃木県内市町村において最も高い高齢化率となっています。
近年の人口減少を考慮し、私たちは町づくりの主役は郷土愛を持った20年後の子ども達であると考えました。未来の主役達のため、町の資源を活かし、収益を生み、町の財源に還元することを目的に法人を立ち上げました。
①美しい自然景観等の地域資源を最大限活用
②自立・分散型の社会を形成
③地域の特性に応じた資源を補完し支え合う
④地域活力が最大限に発揮されることを目指す
これら4つの目標を掲げ、地域循環共生圏の構築を目指します。
2021年マニフェスト大賞優秀賞を受賞しました。
地方創生から茂木創生へ20年後の子供達の住みよい町のためにできることから始めていきたい。
1.地域の知名度・イメージ向上2.町民の誇りと愛情の向上3.地域産業の活性化
事業目的
地域商社に関する事業を行い、もって地域社会の健全な発展に寄与すること を目的とし、その目的に質するため、次の事業を行う。
(1)農林水産物などの地域の資源をブランド化し、生産・加工・販売をプロデュースし、地域内外に販売する事業(2)地域の情報を発信する事業(3)ふるさと納税の受託事業(4)スポーツ振興企画及び運営(5)イベント企画及び運営(6)前各号に付帯または関連する事業
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